読み聞かせ会に参加しました
3月14日(日)に文学館「花ざかりの森」で開催された読み聞かせ会に参加してきました。
1年めから毎回参加させてもらっていますが、年々、子どもさんの数が増えています♪
「読み聞かせ」というと、絵本を広げて読んでもらう・・・というイメージですが、今回、最初は「語り」だけ。見る「もの」がないぶん、想像力が必要です。
ふたつめのお話は、おおきな折り紙を使ったもので、帽子になったり、船になったり、服になったり・・・1枚の紙がどんどん変わっていって、とってもおもしろかったです。
そのあと、絵本を3冊、読んでもらいました。
わたしの子ども時代は、親に絵本を読んでもらうことはあっても、「みんなで聞く」という機会がありませんでした。
最近は、保育所でも、図書館でも、本屋さんでも、いろいろなところで「読み聞かせ会」があって、幸せだなぁ、と思います。

↑ 文学館のお庭。

↑ 入り口にミミズクが。
ちなみに、文学館「花ざかりの森」では、三島由紀夫の資料を展示されています。
(読み聞かせの本は、三島の本ではありませんよ。)
「隠し文学館」という名称にお気づきですか?
通年開館をせず、毎年3月だけ、オープンしています。
そういう意味の「隠し」なのでしょうか?
もうひとつ、これは富山弁に詳しい人にしか分らないかもしれませんが・・・
ヒントは文学館のパンフレットにも!
富山弁で「かくし」=「ポケット」のことなのです。
小さいですが、なかなか見ごたえのある文学館ですよ。
今年の開館は、3月22日(祝)まで。
ぜひお立ち寄りください!

↑ お庭にあった桜。もうすぐ咲きそうです。
1年めから毎回参加させてもらっていますが、年々、子どもさんの数が増えています♪
「読み聞かせ」というと、絵本を広げて読んでもらう・・・というイメージですが、今回、最初は「語り」だけ。見る「もの」がないぶん、想像力が必要です。
ふたつめのお話は、おおきな折り紙を使ったもので、帽子になったり、船になったり、服になったり・・・1枚の紙がどんどん変わっていって、とってもおもしろかったです。
そのあと、絵本を3冊、読んでもらいました。
わたしの子ども時代は、親に絵本を読んでもらうことはあっても、「みんなで聞く」という機会がありませんでした。
最近は、保育所でも、図書館でも、本屋さんでも、いろいろなところで「読み聞かせ会」があって、幸せだなぁ、と思います。

↑ 文学館のお庭。

↑ 入り口にミミズクが。
ちなみに、文学館「花ざかりの森」では、三島由紀夫の資料を展示されています。
(読み聞かせの本は、三島の本ではありませんよ。)
「隠し文学館」という名称にお気づきですか?
通年開館をせず、毎年3月だけ、オープンしています。
そういう意味の「隠し」なのでしょうか?
もうひとつ、これは富山弁に詳しい人にしか分らないかもしれませんが・・・
ヒントは文学館のパンフレットにも!
富山弁で「かくし」=「ポケット」のことなのです。
小さいですが、なかなか見ごたえのある文学館ですよ。
今年の開館は、3月22日(祝)まで。
ぜひお立ち寄りください!

↑ お庭にあった桜。もうすぐ咲きそうです。
コメント