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9月, 2010の投稿を表示しています

くろべフェア2010

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9月25日・26日の両日、黒部市総合体育センターにて、 「くろべフェア2010」が開催されました。 デジタルコンテンツの制作も、おまかせください!ということで、 菅野印刷ブースではiPadやデジタルサイネージ(電子看板)の紹介をしました。 菅野印刷では、できあがりの形が印刷物であろうと、看板であろうと、ホームページであろうと、それがお客様にとって最適なコミュニケーションツールになっていることが大事、という考え方のもと、いちばん効果的な「方法」をご提案しているわけです。 床のマットに次々と投影されるゲームはお子さまにも人気で、 たくさんのお客様にお楽しみいただけたかな、と思っています。 ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。  ↑ バスケットやホッケー、落ち葉掃き(後ろにほうき!)もありました。

越中人譚 富山を築いた偉人220人展

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富山県民会館で行われていた、「越中人譚プロジェクト 富山を築いた偉人220人展」を見に行ってきました。 「越中人譚」といえば、富山ゆかりの人物を紹介する月刊誌。 チューリップテレビ開局10周年のときに始まり、毎月のテーマごとに 偉大なる先人たちを取り上げ、その功績を伝えてきました。 菅野印刷で印刷・製本していましたので、 当時はいつも、出来上がるのを楽しみにしていたものです。 その人にまつわるエピソードを知って、身近に感じるようになったり、苦労話に涙したり・・・。 これだけまとまった郷土の人物伝があるということもすごいことだと思います。 会場には、出版された月刊誌(1号~72号)・単行本(3巻)はもちろんのこと、 制作された番組を視聴するコーナー、写真パネル・肖像彫刻作品の展示もあり、たくさんの人で賑わっていました。 そして、「越中人譚検定」。 展示品を見ただけでは分からない問題もあって、ちょっと難しい。 改めて本を読みなおしてみたりして、しっかりと理解を深めてきました。  ↑ YKK創業者、吉田忠雄氏のコーナー。

蛭谷(びるだん)和紙@黒部市美術館

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黒部市美術館で開催中の「CRAFT@KUROBI」展に行ってきました。 雨の美術館というのもなかなかいいものです。 今回の企画展は、富山県内の6人の作家さんたちの作品が集められています。 入り口には、ブリキ造形の北岡哲さんの作品。 キリンやダチョウなどの動物の顔は、どこかユーモラスで可愛らしい。 天井にゆらゆら揺れるモビールをくぐりぬけると、 そこにはお目当ての蛭谷(びるだん)和紙! 現在、朝日町の川原隆邦さんが、唯一の継承者。 その技術をこのまま絶やしてはいけない!と、 菅野印刷でも注目し、応援している作家さんです。 今年の8月、菅野印刷からお得意様へ、お中元がわりのごあいさつに 蛭谷和紙のうちわ(&生姜糖)をプレゼントしたのも記憶に新しいところ。 近寄っていくと、正面にかかっていた和紙がふわぁっと浮いて、 その軽さ・うすさに驚きました。 まさに「はごろも」のようで、紙じゃないみたいです。 その他にも食器や家具など、素敵な作品がいっぱいあって、 芸術の秋、しずかに感傷にひたってきました。 【CRAFT@KUROBI 若手クラフト作家展】  会場:黒部市美術館(黒部市総合公園内)  会期:2010年9月11日~11月3日  観覧無料  ↑ お中元でお配りした蛭谷和紙セット。

2010秋のくろワンスタート!

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さわやかな風がここちよい季節となりました。 秋の行楽シーズンに恒例となりました「黒部ワンコイン・フリーきっぷ」が、 いよいよ今日からスタートです。 「くろワン」の愛称で親しまれているこのイベントは、今回で8回目。 期間中の土曜・日曜・祝日、黒部市内の富山地方鉄道が500円で乗り放題です。 ずっと雨だったので、お天気を心配していましたが、 出発式にふさわしく、朝からとってもいい天気。 気持ちもはずんで、おでかけしたくなりますね♪  ↑ 電鉄黒部駅で行われた出発式のようす。  ↑ ウォー太郎といっしょに花束贈呈。 普段あまり電車に乗ることがない、という方も 遠足気分で、電車の小さな旅を楽しんでみませんか? 2010秋のくろワンきっぷ 9月18日(土)~11月7日(日)の土・日・祝日(20日間) 【くろワンのイベント情報は、公式ホームページでご確認ください】 http://www.kurobe-machikyo.jp/rakueki/